あっちゃんの事務局だより
第0052回 (2004/04/09)
届いてほしいこの願い
青春と望みをかけてイラクで活動する日本人3人が拘束された。命に期限が示されている。直ちに自衛隊の撤兵を決議すべきなのに、政府は動かない。夜になって、日民協理事長声明が緊急に発表されることとなった。関係各位に送付作業をした。小泉首相と川口外務大臣のFAXだけが、夜10時なっても届かない。ビルのシャッターがおろされてしまう。自宅に持ち帰って流すことにする。日曜日になってもどどけられない。自動時間設定をした。いつのまにか、流れたらしい。その間に、(実は我が家はもっかリフォーム中・ブルーシートに囲まれた部屋でパソコンをたちあげている姿、少しすごみがあるものです。)パソコンで、あらゆる知人にメールで意見交換をする。萩尾弁護士から送信された情報で、アルジャジーラをとおして、サラヤ・アル・ムジャヒディンにも要請のメールを送ることができた。「私にもできました」といって、さらに、広げた。届いてほしーい、この願いが。そして、約束します。「自衛隊の即時撤兵」の声をさらに大きく響かせることを・・・・。
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