年賀状やメールで、何人かに言われる。
「憲法日記を楽しみにしています」「憲法日記はどうなっていますか?」「最近、サイトを開いても何も書いてないじゃないですか」「どうしたんですか。日記は?」
やんわり型から、詰問調まで‥。ウーン。どう弁解しょうか。弁解やめとこか。
事務局長日記は、われながらよく書き続けたものだと思う。盆も正月も、日曜も祝日もなし。もちろん、夏休みも冬休みもなく書き続けた。日民協事務局長としての義務感あったればこそ。いま、その任務から解放されて、あれだけのものを、もう一度という気力はない。
「小人閑居して不善をなす」という格言を噛みしめている。不善をなすほどの元気もないが、任務の重圧なければ、易きに流れることになる。
今年は、「憲法」にとらわれずに、気楽に何でも書きつづっていくスタンスとしよう。打率は、イチロー並を目ざさず、清原程度で良しとしよう。