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あっちゃんの事務局だより

第0006回 (2004/01/20)
印刷屋さんの新社屋へ

 版下の差し替えを持参して、新築なった「きかんし印刷」の社屋を訪問。地下鉄・有楽町線の辰巳駅を下車。高速道路が交差する脇の古木の桜並木で覆われた公園を横切ると、あざやかな社屋がそびえている。屋上からは、「1月よりこの地に仲間入りをしました。よろしく。」との地域の人々あてにメッセージがたれさがる。2階ぶち抜きの輪転機が添えられ、インクのにおいがただよっている真新しい部屋を見学させていただく。
 ひさしぶりの外出から事務所へ戻ると、「疲れ」がどっとおしよせてきた。肩はこり、目が痛い。近くの整体の治療院を尋ねる。2時間かけて、骨が折れるのではないかと思うほどの治療を受けた。針治療も併せて行った。「心臓は使いすぎ」「目は、美しいものを見たら治る」「腕は、ぐるぐる回せばよい」などの示唆を受ける。ああ、年を感じた一日だった。

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