3・21(大阪) 全国総決起行動
全国13地裁で訴訟が提起され、1800名を越える原告が国の責任を明確にするよう求めている中国残留日本人孤児国家賠償訴訟で、全国に先駆けて、大阪地方裁判所における訴訟が2005年3月25日に審理を終結しました。判決は7月6日に予定されています。
結審に先立つ3月21日、必ず大阪地方裁判所において勝利判決を得ることができるよう、全国の原告団・弁護団が大阪に集まり、大阪原告団・弁護団を励まし、勝利をめざす決意を示すために、全国総決起行動が行われ、関東からも100名を越す原告、支援者、弁護士が参加しました。