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裁判員制度で刑事裁判はどうなる?
(法律家3団体共同製作)
リーフレットのイメージ1
リーフレットのイメージ2
裁判員制度への参加について、国民の中にとまどいや心配されている方が少なくないと思います。
法律家の間でも、この制度をめぐって賛否両論がたたかわされています。
裁判に市民が参加するのは何のためなのでしょうか
現在準備されている裁判員制度は、市民参加の意義が反映されるものとなっているのでしょうか
私たち法律家3団体〈自由法曹団・青年法律家協会弁護士学者合同部会・日本民主法律家協会〉では、裁判員制度には、被告人の弁護権の保障や誤判防止という側面から大きな問題点があると考えています。
これらの問題点を放置したままでは、国民参加という本来の目的が達成できないばかりか、刑事裁判が現在より悪くなる危険性があると考えます。
このたび、法律家と市民がともに、裁判員制度の問題点について、考えるためのリーフレットを作成いたしました。
リーフレットは、裁判員制度の仕組みと問題点の図解とともに、下記のテーマにそってコンパクトな解説がついています。
◆誤判を生まない刑事裁判の実現のために
◆市民が参加するのは何のため?
◆刑事裁判がかえって悪くなるおそれが・・・・
◆ともに考え、行動しましょう!
ぜひ、ご活用下さい
頒価 1部 10円 送料はご負担下さい。
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