トップへ > 第45回司法制度研究集会 |
憲法の危機と司法の役割
日時■2014年11月15日(土)
午後1時開場/1時10分開始/5時終了
場所■弘済会館 4階・萩
http://www.kousaikai.or.jp/hall/access.html
参加費■資料代1000円
(学生・修習生500円)
佐藤博文 弁護士
石塚章夫 弁護士・元裁判官
森 英樹 名古屋大学名誉教授
特定秘密保護法の制定、集団的自衛権行使容認の閣議決定、盗聴法の大幅拡大を盛り込んだ法制審の答申など、今まさに歴史の曲がり角なのではないかと思えるような、緊迫した時代状況になっています。
戦争への動きや深刻な人権侵害に歯止めをかける重大な役割を担うのが三権分立の一翼を担う司法です。
憲法の危機の時代に、司法はその役割を果たせるのか、果たさせるために私たちは何をすべきなのか。そのことを今、改めて考える集会を企画しました。
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