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 緊急署名要請(キンマウンラさん一家の国外退去
・離散を回避する緊急署名活動) 2003年11月2日

在日のビルマ民主化運動活動家とフィリピン人妻が、ともに強制送還されようとしています。夫妻は、日本で結婚して11年。9才と6才の娘さんがいます。強制送還されれば、離散した一家が再びあえる保証はありません。法務大臣宛の要請書への署名をお願いいたします。ビルマ難民弁護団からの要請です。
要請署名は以下のとおりです。多くの人々にお知らせください。コピーしてご使用ください。PDFファイルも用意しました。ダウンロードして印刷してください。
PDFファイル(←ダウンロードして印刷してください/6kb)
署名締め切り日(第二次): 11月9日(日) 必着。いずれも、E-mail または FAX にて、PFB事務局までお送りください。
E-mail: pfb@mb.neweb.ne.jp FAX: 03-3832-4523

または(連絡先): 〒100-0016 台東区台東1-10-6 サワビル3F
          いずみ橋法律事務所 在日ビルマ人難民申請弁護団・事務局長 渡辺 彰悟
              TEL03-3832-4521:Fax03-3832-4523
この訴訟の詳細は、下記のサイトを参照してください。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jpj/jp-inf-burma031031.html
日民協事務局長  澤藤統一郎
 法務大臣 野沢 太三 殿
 法務省入国管理局長 増田 暢也 殿


                要  請  書

  下記、要請に賛同します。

 1. ビルマ(ミャンマー)人キンマウンラとフィリピン人の妻マリア、
    そして、その二人の子どもデミとミッシェルに対する退去強制
    をしないで下さい。

 2. この家族について、日本に在留することを認めてあげて下さい。

 3. キンマウンラを含め、家族を収容し、この家族を苦しめることは
    しないで下さい。


    2003年10月30日

            氏  名:

            連絡先:


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   ※ その他、要請の理由についてご意見などございましたら
     以下にご自由にお書きください。



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