あっちゃんの事務局だより

１０月号に掲載する予定の２本の原稿がこの段階でまだ届かない。日曜日、自宅のメールを開いてはため息。版下作製の中村氏に、その都度言い訳を送る。夕方に１本目が到着。６時近くに残りの１本も届く。いずれも力作。入稿の準備の最中、岩佐氏より、訂正のゲラ刷りがＦＡＸに送信されてくる。しかし、送信票のみで訂正箇所が不明。電話にて校正。これも間に合ってよかった。結局、最終確認が全て終了したのは、午前０時過ぎ。今回も深夜作業になってしまった。
明日からは、１０月号に同封する「別冊・定時総会議案書」の作成が待っている。早く、やすまなくては・・・。とおもいつつ、実は２日前に「おばあちゃん」になった身。息子たちの希望を無視するわけにはいかないのに、それでもあれこれ考えてしまう。活字はもううんざりなはずなのに、広辞苑を広げたりしている。たちまち時間が過ぎていく。いくつかの案を書き出してみる。採用されない願書を提出する学生みたいな気持ちで、そっと、息子にＦＡＸする。やっぱり私も「ババ馬鹿」の走りをしているのだろうか・・・。