中国「残留孤児」・被爆者・中国人戦争被害賠償弁護団及び関係者は、「戦争被害・戦後補償を考える」をテーマに、お互いに戦争責任・戦後の責任について学びあおうと、学習会や交流を重ねてきました。(『法と民主主義』2003年12月号) そして、「戦後60年企画」の1つとして、第50回「ピースボート コリア・ジャパン未来クルーズ Peace & Green in Asia」に、「戦争被害・戦後補償を考える3事件グループ」のメンバーが参加しました。