あっちゃんの事務局だより
第0106回 (2005/01/26)
韓国の学者の目にとまった。「法民」
「法民」1月号の発送日。今月号にはミスがありませんように・・・。祈るような気持ち。一人一人の読者の名前を記した封筒に「法民」を滑り込ませ、封をする。この作業を2人のアルバイトの女性がこなしてくれている。超ベテランで、時間短縮の更新が毎回続いている。明日には、ほとんどの読者の手に届くはず。
午後3時すぎ、韓国の学者から電話が入った。韓国では国際政治、特に日本を専攻なさっていると言う。たまたま、1週間の予定で来日中。「友人から「法民」を見せてもらった。ぜひ、この編集部をお尋ねしたいのだが・・。そして、過去のものも含め、韓国に持ち帰りたい。」との内容。金曜日に改めて来所していただくことになった。
うれしいではありませんか。電話一本で、風邪ぎみの私は、すっかり元気になるという単純さ。そして、また、がんばろうと思ってしまう。
明日は、ニューヨーク州立大学教授の霍見芳浩先生を佐藤むつみ弁護士とともにお尋ねする。実は、霍見先生を写真とお声で同世代と思い込んでいたのが、きちんと経歴を確認したら、なんと、一世代も違うとは・・・。あの若々しさの秘密を明日は探してこよう。
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