あっちゃんの事務局だより

１２月も中旬を迎えた。「あといくつ寝るとお正月・・・」そんな歌を唱っていた頃もあった。「「法民」完成まで、あと何日・・・」指を数えるほどもない。残りは少ない。２４時間フル稼働したとしても、（そんなこと不可能なのに、言ってみた）約１週間で「版下」完成まで追い込まないと、「法民」１２月号の発刊はない。すべてを優先しての編集作業。とはいえ、原稿がとどかなければ、ジタバタと空回り。どうぞ、今月は特別に、せめてこの数日のうちに原稿を送付して下さい。執筆予定の先生方には、ついに哀願・悲鳴となってしまった。
年末恒例の忘年会や、執行部会議、憲法委員会、カンパの要請、大掃除・・・・・。マーカーペンで予定を消しながら、来年こそ、荷を分かちあってくれる事務局員の採用を実現しなければ、と思いながら、アルバイトの富森さんには、約束以上の激務を押しつけている。もうすこし、この山を、この峰を越えたら・・・。と、今年もゴールなきフルマラソンを走り通した。
それにしても、そろそろ到着か？とメールをチェックしつつ、ため息。「えっ」聞こえましたか？。愚痴っていてもしかたない。そろそろお開きとしましょう。