あっちゃんの事務局だより
第0036回 (2004/03/10)
「ワシノメモリー」
司独(司法の独立と自由を守る国民連絡会)の幹事会が開催された。この数ヶ月、集まりがあまりよくないのが、残念ではあるのだが、幹事会のたびに、鷲野弁護士作成の各新聞紙上の掲載記事を中心に、情勢の動きのメモが配付される。メモというのは正しくなく、冊子なのだ。私はそれを「鷲野メモリー」と名付けている。コピーを受け持つ私は、少々その分量にうんざりしているくらい。鷲野先生のエネルギーを沢山注ぎ込んで作成された資料を活かす討議が必ずしもできていないことがとても残念。今回も、連絡会の存続について討議された。結論的には、いろいろな分野からの意見交換をする場としての連絡会の存在意義が強調された。そして、もっと広い範囲に呼びかけて、参加を促してみよう。ということになった。次回は、5月10日に開催の予定。
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