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あっちゃんの事務局だより

第0043回 (2004/03/22)
感謝とため息

 2004年度上期の会費請求書の作成と発送業務に追われる。入力作業にミスがあってはと、振り込み用紙のチエックをしながら、励ましやら、お気遣いいただく一言のメッセージに、感謝している。協会活動を支える財政が健全であるようにと、滞納会費の一掃にいろいろと工夫を重ねてきた。改善されつつあるものの、年々増えていく方もわずかながら存在している。会費を納めていただくことは、会員としての義務とともに、協会活動への評価であり、帰属意識の表れであると思うと、ため息がでてきてしまう。請求書に本部事務局と会員の先生方とを結ぶ通信を同封したいと「JDLA NET・番外編」を作成した。総会の日程やら、ホームページへの書き込みの依頼やら、多くの会員の皆様の目にふれることを願いながら・・・。
 外は、冷たい雨。時計は午後8時。富森さんもがんばってくれている。もう少し作業をつづけよう。
 晴れたら、四谷の土手の桜の映像をお届けします。

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