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日記

結審前行動その3(全国総決起集会)

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夜には、日比谷公会堂において、

「人間らしく生きる権利を求めて…
  中国残留日本人孤児東京訴訟の勝利をめざす
            5・23全国総決起集会」

が開催されました。

司会:松木玲子
通訳:大久保明男、藤原知秋
次第 
 山田博義さん(福岡訴訟原告)・歌
 スライド
 
 東京訴訟原告団代表あいさつ
  (清水宏夫・東京訴訟原告団代表)
 東京訴訟弁護団報告
  (清水洋・東京訴訟弁護団副団長)
 各政党ごあいさつ
  社会民主党(福島みずほ参議院議員・党首)
  日本共産党(仁比聡平参議院議員)
 メッセージ
   民主党(山本孝史衆議院議員)
 遺棄毒ガス弾被害者連帯あいさつ
         (丁樹文さんほか)
 行動提起
  (菅原幸助・原告団全国連絡会代表相談役)
 全国原告団紹介、
 全国原告団あいさつ(初田三男・兵庫訴訟原告)
 東京訴訟原告団決意表明
  (東京訴訟原告団代表宇都宮孝良)

※写真は、決意表明を行う宇都宮孝良・原告団代表

※中国残留孤児訴訟in岡山
http://www.geocities.jp/czk_oka/index.html
 でも、詳しい報告がされています。

結審前行動その2(デモ行進・座り込み)

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 原告、支援者約1000人が芝公園から日比谷公園までデモ行進を行い、その後、雨の中厚生労働省前で座り込みを行いました。

結審前行動その1(署名提出合計103万3843筆)

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 5月23日、東京訴訟原告2名(過能国弘さん、宇都宮孝良さん)、菅原幸助原告代表相談役、支援者1名(大田宣也・日中友好協会副理事)、清水洋東京訴訟弁護団副団長、佃俊彦・市民連絡事務局長(弁護士)、他弁護士1名が内閣府を訪れ、対応にあたった大臣官房総務課調査役山田哲範氏に署名21万3843筆を提出しました
 昨年6月20日までに提出した82万5000筆と併せると、提出した署名数は合計で103万3843筆となり、当初の目標であった100万筆を突破しました。これまでの皆様のご支援・ご協力に申し上げます。
 現在、原告団、弁護団、市民連絡会は東京地裁裁判官宛公正判決要請署名に取り組んでいます。引き続いてのご協力をお願い致します。

※写真は、目録を手渡す菅原原告代表相談団役
※以下は、受領書
http://www.jdla.jp/cgi-bin04/column/zan/upfile/157.jpg

※以下より「公正判決要請署名」の用紙をダウンロードすることができます。プリントアウトしてご使用下さい。
http://www.jdla.jp/cgi-bin04/column/zan/upfile/143.pdf

東京地裁結審前後の行動

 いよいよ5月24日(水)に中国「残留孤児」東京訴訟は結審を迎えます。
 結審前後の行動予定は以下のとおりです。

@5月23日(火)
●AM11:00 
 100万人署名提出 内閣府大臣官房
●PM1:00-3:00
 1000人デモ行進
 芝公園4号地→桜田道り→裁判所横→日比谷公園霞門
●PM3:00-5:00
 厚生労働省前座り込み
●PM6:00-8:30
 人間らしく生きる権利を求めて…
  中国残留日本人孤児国賠訴訟の勝利をめざす
               5・23全国総決起集会   於:日比谷公会堂
  政党挨拶、弁護団報告、原告団決意表明等 

A5月24日(水)
●PM0:00-1:00
 裁判所前宣伝行動
●PM1:30-3:30
 最終弁論 東京地方裁判所103号法廷  
●東京地裁宛要請署名提出
●裁判報告集会(弁護士会) 

※24日の裁判傍聴は、席数が限られていますので、23日のデモ行進・集会を中心にご参加ください。

判決は2007年1月30日に!(速報)

5月24日(水)に結審を迎える、中国「残留孤児」国賠東京訴訟について、5月16日、東京地裁にて進行協議手続が行われ、判決期日が、2007年1月30日に決定しました。