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日記

支援者交流の集い・開催

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 10月6日、東京霞ヶ関の弁護士会館において、
“中国「残留日本人孤児」の人間回復の闘い勝訴へむけて・支援者・交流の集い”
が開かれ、50名を超える支援者らが参加しました。

 集いでは、まず、作家であり、100万名署名の呼びかけ人でもある林郁さんと渡辺一枝さんが「私と中国『残留孤児』」と題して講演されました。
 お2人とも裁判以前から「残留孤児」問題にかかわられ、裁判提起後も裁判傍聴をされており、裁判勝利へかける思いを語っていただきました。

 その後、全国弁連事務局長の清水洋弁護士による法廷内外の動きについての報告、支援者の意見交流が行われ、原告団代表の池田澄江さんによる決意表明が行われました。