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2005年12月09日の日記

「父母の国よ」−平和・協同ジャーナリスト基金・奨励賞受賞

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 フォトジャーナリスト鈴木賢士さんの著書『父母の国よ−中国残留孤児たちはいま』が、12月9日、2005年 第11回平和・協同ジャーナリスト基金・奨励賞を受賞しました。
「平和・協同ジャーナリスト基金」(http://www.pcjf.net/)は、平和と協同に関心をもつジャーナリストらを励まし、支援することを目的に設立された基金で、鈴木氏は、これまでにも韓国の被爆者、中国人強制連行の生き証人などに焦点を当てた写真を発表しており、長年にわたる、反戦平和のための報道活動が評価されての受賞となりました。

「父母の国よ−中国残留孤児たちはいま」 鈴木賢士(写真・文)
http://www.jdla.jp/cgi-bin04/column/zan/diary.cgi?no=60