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2006年02月18日の日記

日中友好協会より支援のカンパ

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 2月18日、都内において、日本中国友好協会(日中友好協会)の理事会が開かれ、同協会(伊藤敬一会長)より市民連絡会に対してのカンパの贈呈式が行われました。
 同協会には、これまでも100万人署名運動を初めとして、「残留孤児」支援のための様々な取り組みをしていただいています。カンパも昨年に引き続いてのもので、同協会が発行する「中国悠久の旅」カレンダーの収益金の一部が充てられています。
 贈呈式に臨んだ市民連絡会事務局長の佃弁護士と原告・田中友子さんは、それぞれ、同協会の物心両面にわたる支援について感謝の念を述べるとともに、今年判決が予想される訴訟の勝訴を勝ち取る決意を述べ、更なる支援をと、訴えました。

日中友好協会HP
http://www.jcfa-net.gr.jp/home/

「残留婦人」訴訟判決・社説

2月15日の東京地裁における「残留婦人」訴訟判決をうけて、各新聞社は、判決を批判し、あるいは、「残留婦人」らに対するこれまでの国の政策の不備を指摘して、政府・国会に対して「残留婦人」らの救済を図るよう求める社説を発表しました。

※各新聞社の社説はこちら
http://www.jdla.jp/cgi-bin04/column/zan/upfile/138.htm