No.22の記事

 昨年より2人体制になった本部事務局から、事務局だよりをお送りすることにいたします。従来の「あっちゃんの事務局通信」を改め「敦子とかおりの事務局だより」としました。「あっちゃん・・・」の時代は、一人孤塁を守る林敦子のぼやきが主体でしたが、これからの「・・事務局だより」は、協会本部の業務報告とともに、交互に感想やら問題点を記して行きたいと思っています。時々は、絵日記ならぬPhoto日記として、写真も添付するつもりです。ご期待下さい。

法民No.412発送

難産だった10月号。手を離れてから一週間がたち、立派に「製本」されて事務局に戻ってきた(届いた)。
部屋いっぱいに拡がるインクのにおいを楽しみながら発送作業をしていると、「表紙の特集タイトルをもっと大きくした方が良かったね・・・」と林さん。慌てて表紙をじっくり見ると、確かに、余白が多くなんだかインパクトに欠ける感じがする。表紙のFAX校正のやりとりでは、そこまで考えがいたらなかった。モノクロ・2次元(の原稿)から、カラーで3次元(実際の法民)を想像する、右脳も鍛えなければいけない。
今月号には、ビラが3枚(地域によっては4枚)同封されている。どうか、邪魔だなんて思わないでいただきたい。日民協の会員の方々が、どんな問題に取り組み、活動をしているのかじっくり読んでいただきたいと思う。